今日は甥っ子が実家に来ること、叔父と会う約束をしていたということで、せっかくなので実家に集まることにした。

甥っ子、姪っ子はどちらも両親に愛されて育っており、本当に可愛いし、何でもしてあげたくなる。

思えば自分たち兄弟も、叔父には大変愛されてきた。

自分は叔父に返しきれない恩があるし、それでも少しずつ返していきつつ、叔父にしてもらったことを、今度は自分が甥っ子・姪っ子にしてあげたいと思っている。

自分が死んだら、県民共済から支払われるお金は彼らの学費にしてくれ、と言づてしている。

一方で、親が自分の子どもを虐待死させる、なんていうニュースを見た。

自分には信じられないし、分かりたくもない心境だ。

そうした人は、親や親族に愛されてこなかったのだろうか。

少し暗い気持ちになり、その後、姪っ子がお父さんと元気に遊ぶ動画を見て、癒される。

自分にとってのリアルは、彼らの笑顔だけだ。