不規則な生活をしていると、食事の時間がまちまちになる。
かといってお腹が減っているわけでもなく、加えて減量などを考えていると、行き着く先は「じゃあ、食わなくてもいいか」になる。
そんな自分に、危機感を覚えている。

食べる、という行為は、生物として生きるための根源な欲求であり、生命を維持するための基本的な活動だ。
その食に対しての欲求が薄れるということは、ひいては生命力の欠如を表しているのではないかと思っている。

食欲やら性欲やら、欲にもいろいろあるが、欲が薄れている状態では、エネルギーを保てないだろう。
欲があるから、人はがんばれるのだ。
それに、欲がない人間は、果たして魅力的だろうか。
人から必要とされるだろうか。
あまり表に出しすぎるのもどうかとは思うが、常に欲は持っていたい。

特に自分は、後ろ盾も何もない身。
とにかくしっかりと食べ、体を動かして、健康を維持しながら働いていかねば。

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