労働時間

婚活パーティーとやらへの参加が(予想通り)しょうもない結果に終わり、ぼくにとっての当面のテーマは仕事のことになっている。
仕事と言えば、昨今では働き方改革とかいろいろ言われていて、世の中における労働への接し方というのも少しは変わってきているのだろうか。

時間で拘束されることがない中で、自分がどれくらい仕事をしているのか、というのを漠然と考えることがよくある。
実際に手なりなんなりを動かしている時間だけを取れば、おそらく平均で6、多くて8、短いときは2、3時間というところだろう。
翻って会社員時代のことを考えてみると、移動とかを除いてしまえば、同じくらいだったような気もする。
10時間、12時間組織に拘束されていても、である。
結局、待機時間だ、合間のオフ時間(サボり)だを考えれば、意外に仕事はしていなかったのかもしれない。

まあ、サービス業であれば、「その場にいる」こと自体が仕事であるケースも多い。
そして、拘束されていること自体が仕事であるならば、ストレスも相応に発生はしているのだろう。
だけどそれって、能率はいいのか?
もう少し、うまいやり方はあるんじゃないか?
正直、疑問に思うところが多い。

これはある意味、会社組織に迎合できなかったと言える男の独り言。

ああ、仕事のことを考えている時間で言えば、1日の大半を占めてるよ。
収入についても、会社員時代よりもずっと増えている。
取り巻く環境のことも含めて次のステップ、すなわち、他人を頼る必要が出てきているのかな、と思い始めている。

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