主役と脇役

自分の人生における主役は、紛れもなく自分である。

いろいろな登場人物がいるけれども、どんなビッグスターだろうが、カリスマだろうが、自分の人生においては自分以外にメインを張れる存在などいない。

自分の人生においては、自分以外の存在はみな脇役である。

 

ただ、それは他の人にとっても同じことが言える。

その人の人生における主役はその人であり、自分はただの脇役でしかない。

ただ、そこで自分がいい脇役であれるならば、きっとお互いにハッピーな関係を築けるのではないかと思うのだ。

他の人の人生において、名バイプレーヤーとして認めてもらえる。

そんな存在になれたなら、幸いである。

 

これは、今の自分の考えである。

もし自分に家族ができたなら、特に子どもができたなら、自分の人生における主役は子どもになるのかもしれない。

そんな体験もしてみたい、とは思う。

できるのであれば。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL