6月に入った。

今だから言えるのだけど、4月の半ばくらいから5月にかけては、公私ともにあまり良くないことが続いた。

実は今年に入って久しぶりに彼女ができたのだけど、4月に別れたし。

そんな中でも何とかかんとかやってきて、ようやくトンネルを抜けてきそうだという感覚が、今はある。

そしてトンネルを抜けた先には、どうやらいろいろなチャンスがありそうだ。

正確には、チャンスに気づけた、というのが正しいのかもしれないけど。

今にして思えば、こと2010年代に関して言えば、6月というのは何かと人生のターニングポイントになっていたことが多かったような気がする。

2010年の6月に大阪からさいたまへと戻り、ライターを志した。

2013年の6月に、願っていた道へと進むチャンスを得た。

2014年の6月には、単身ブラジルへ渡航し、およそ2週間、ワールドカップとブラジルを堪能した。

2016年の6月には、自分の道がいったん道が閉ざされた。

そして2019年6月、僕はまた新しいチャレンジをするつもりだ。

今からいろいろな準備を進めると共に、まずは覚悟を決めよう。

すべてはそこから始まるのだから。

ああ、ホームページもそろそろリニューアルしたいかな・・・。