思考

基本的に、何が起ころうとも常に前向きでいようと務めている。
ただ、これは本質的にネガティブ思考な自分を認識した上で、半ば無理矢理気持ちをコントロールしている上でのことだ。
そして、そんな自分をどこか遠くから見ているような自分もいる。

空元気も元気、という人がいる。
ある意味で、それは合っていると思う。
ただ、常にそうあるべき、と考えることは、自分に枷を設けることになっていやしないか。
ダメならダメ、無理なら無理、と諦めることは、果たして本当によくないことなのだろうか。

意地は張る。
気持ちを支える。
そんな自分に、危うさを感じることも、なくはない。

果たして最善は、どこにあるのだろうか。

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