時給単価
曲がりなりにもフリーランスという立場である中、自分の時給単価は意識するようにしている。
具体的な金額は明かさないけど、一定の基準を設けていて、それを元に、仕事にかけるべき時間を算出。
その中で、いかに質の高い仕事を行うか、というのが勝負だ。
時間は納期が許す限り、いくらでもかけられる。
ただ、非効率的な仕事をしていては、自分がお金を稼ぐ、あるいはそのための準備をする時間が失われる。
(リフレッシュの時間も含め)
だからこそ、時間とお金に関しては、自分に厳しくする必要がある。
また、並行して自分の時給単価を高める努力もしなければいけない。
個人的な思想で恐縮だけど、一般的な社会における人間の価値は、稼いでいる金額で決まると考えている。
(違法な稼ぎ方は別として・・・)
例えば、公務員である弟には、吹けば飛ぶようなフリーランスの自分と比べ、1.5倍くらいの価値がありそうだ。
経営者である父は、もっと上だろう。
自分の価値を高めるためには、稼げるようにならないといけない。
そのために、何ができるか、何を磨くか。
より短い時間で良い仕事をするのもひとつだろうし、自分の時給単価を上げ、よりお金のもらえる仕事をするのも手段のひとつだ。
また、可能であるなら、稼働時間を一気に増やすのも手だろう。
今は、両方の道を模索している状態。
先は長いし、正しそうな道も見えてはいないけど、何とかうまくやっていけたら、と思う。
幸か不幸か、月給に縛られる立場ではない。
その中で、生き抜くために。
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