未来
仕事柄、経営者のインタビュー音声を聞くことが多い。
やはり、それぞれに苦労や努力、勉強をされてきた方々であり、その言葉にはっとさせられることがよくある。
この間、ある経営者の方が「人は今つらいことには耐えられるが、未来が見えないことには耐えられない」と話していた。
誰しも一寸先は闇ではあり、未来への不安は、人それぞれ、抱えているのではないかと思う。
そしてそれは、個人的にも感じていることだ。
ただ、問題はそこに希望も見いだせているかどうかだ。
不安を振り払うためには努力あるのみなのだろうけど、希望が見えない中で努力をするのは、なかなかに厳しい。
もちろん、やらなければいけないのだが、そのために、灯台となる希望がほしい。
じゃあ、その希望は誰かが与えてくれるのか?
そういうケースもあるにせよ、今の自分には当てはまらない。
もがいて、もがいて、希望を自分で掴み取りにいくしかない。
自分の中で、うまく気持ちをなだめすかし、時にはごまかし、偽り、それでも前に進む。
それができたとき、できなかったとき、自分には何が残っているのだろうか。
パンドラの箱を開けると絶望が飛び出し、慌てて蓋を閉めたら、希望だけが残ったという。
ならば自分の希望も、自分の内にあるのか。
答えは自分で見つけるしかない、か。
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