仕事の依頼があれば時間の合間にひたすらねじ込むような生活を続け、おかげさまで結構忙しくさせてもらえている。

やればやっただけ収入が増えるわけだから、仕事はいくらでもやりたい。

ただ、あまりに請けすぎると余裕がなくなり、ベストを尽くしているつもりが仕事の質が落ちてしまうということも、過去の経験から理解している。

そんな中で、今日も急な案件の依頼があった。

最初に提示された日程では到底請けきれないことを伝えたら、自分がなんとかでき、相手としても問題がない日程に調整してくれた。

そして「これはあなただからこそお任せできると思っている」との言葉。

自分を乗せるための言葉だと思うが、そう言われてうれしくないはずがない。

5月は残り一週間、ひたすらハードな日々を過ごすことになりそうである。

今月が終わったら、そんな自分にご褒美をあげたい。